利根川 ホルムアルデヒド 汚染源 [ニュース]

大変な出来事だった利根川水系の浄水場から基準値を超える
化学物質ホルムアルデヒドが検出事件。

どれだけの人が大変な思いをしたことでしょう。
また化学物質ホルムアルデヒドということで、小さな子供のいる
お母さんは心配で仕方なかったのではないでしょうか。

そしてようやく利根川水系から出たホルムアルデヒド、その汚染源
はなんなのか特定できました。

それが
樹脂やゴム製品の硬化促進剤などに使われるヘキサメチレンテトラミンというものらしいです。

そして利根川流域にある化学工場の中にこれらを使用している
ということがわかりました。
ただどこの工場から流れ出たのかというのはまだわかっていません。
近いうちに立ち入り調査をする予定だそうです。

水は人間が生きていく上で大切なもの。
生活のうえでも大切なもの。

その中に、化学物質ホルムアルデヒドが検出された
というのは本当に怖いことです。

はやく流れ出た場所を特定して、今後はこのようなことが
絶対起こらないようにしてもらいたいものです。

以上、利根川 ホルムアルデヒド 汚染源についての話題でした。




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